札幌国際プラザ「外国人のための防災デー」
午前中は、ハザードマップの確認や家での備えを学んだあと、札幌市民防災センターで地震や消火訓練などを行います。午後は体育館に移動して、避難所体験や防災グッズの使い方を紹介します。また、エコノミークラス症候群予防のための、避難所で出来る簡単なストレッチ&エクササイズを行います。
| 日時 | 2025年10月26日 (日) 9:00-16:30 |
|---|---|
| 場所 | 札幌国際プラザに来てください。バスで移動します。 |
| 定員 | 40名(先着) |
| 対象 | 外国人とその家族や友達 |
| 参加料 | 無料 |
公益財団法人
札幌国際プラザ多文化交流部
事業報告
午前中は、ハザードマップの確認や家での備えを学んだあと、札幌市民防災センターで地震や消火訓練などを行います。午後は体育館に移動して、避難所体験や防災グッズの使い方を紹介します。また、エコノミークラス症候群予防のための、避難所で出来る簡単なストレッチ&エクササイズを行います。
| 日時 | 2025年10月26日 (日) 9:00-16:30 |
|---|---|
| 場所 | 札幌国際プラザに来てください。バスで移動します。 |
| 定員 | 40名(先着) |
| 対象 | 外国人とその家族や友達 |
| 参加料 | 無料 |
「外国人のための防災デー」は、災害に関する知識や経験、文化・生活習慣の違いなどから、災害発生時に適切な避難行動をとることが難しい外国人が、
正しい防災知識を身につけ、自助だけでなく地域住民との「共助」を担う人材として活躍できるようになることを目的に、国際プラザが毎年実施している事業です。
午前中は、ハザードマップで自分の家の場所を確認し、突っ張り棒や飛散防止フィルムを使った「家でできる備え」を学びました。
そのあと、札幌市民防災センターに行き、地震・暴風・消火器・煙道・AEDの体験をしました。
午後は、リフレサッポロに移動し、避難所の様子を見学したり、非常用持出袋や簡易トイレの使い方を学びました。
参加者はたくさん質問をしたり、積極的に体験に参加していました。
後半には、避難所での生活を想定して、エコノミークラス症候群を防ぐためのストレッチも行いました。
最後に、紅葉がきれいな旭山記念公園を訪れ、参加者どうしで交流を深めました。
参加者からは、「有意義で興味深いイベントでした」「外国人にとって役に立ちます」などといった声が寄せられました。
ハザードマップで自宅を確認
AED体験
非常用トイレの使い方を学ぶ