
- SAPPORO INTERNATIONAL STUDENT CENTER
- 札幌留学生交流センターは、2000年に開館した札幌市所有の留学生宿舎です。
安全・快適な100室の住居に、世界各地からの留学生やその家族、
生活サポート役を務める日本人学生若干名がともに暮らしています。
居住者の声
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王 子喬(オウ・シキョウ)さん(中国出身)
ここに住んで一番楽しいのは、多くの人と知り合い、友達と一緒に色々なことができることだと思います。日本に来る前は、日本語が下手なので友達ができないのではないかと心配でした。しかし、ここに引っ越してきたばかりのとき、管理室のスタッフが同じ学校、または同じ国籍で、同じ言語を話せる人を紹介してくれました。もちろん、ここで開催されている様々なイベントにも参加して、他の国の人と知り合いになれます。これらの友達と知り合ったので、コロナ禍でも日本での留学生活は楽しかったです。
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バルマさん一家(インド出身)
日本語がほとんど話せないので、妻と子ども二人と札幌に住むことをとても心配していました。しかし、札幌留学生交流センターに住むことでわたしたちの生活はとても快適になりました。立地は素晴らしく、すぐ目の前に地下鉄の駅があります。スーパー、公園、小学校や豊平川は徒歩5分圏内にあります。しかし、センターの最も素晴らしい点は、管理室のホスピタリティとサービス精神です。管理室のスタッフはとても親切で、英語も堪能です。息子の小学校への入学を手伝ってくれたり、家族が医療機関にかかりたいときも助けてくれたり、その他日常生活の様々な問題に対応してくれました。また、この建物にはレジデント・アシスタントがおり、定期的にたくさんの楽しいイベントを企画してくれて、いつも助けてくれます。多様性のあるセンターだからこそ、異なる文化を理解し、尊重することができます。私の家族は、札幌留学生交流センターのおかげで日本での滞在を楽しんでいます。