札幌市国際交流員

札幌市では、アメリカ・ドイツ・中国・ロシア・韓国・フランスの7名の国際交流員(CIR)が、札幌市の国際化の一翼を担っています。国際交流員は、市内外で開催される国際行事への参加のほか、公用文の翻訳・校正、通訳を始めとする応接の補助業務、さらには国際交流事業の企画・立案までも行って、札幌市の国際化推進に献身しています。また、異文化理解促進を目的として小、中、高等学校における「総合的な学習の時間」の支援のため、学校訪問や国際プラザ等での訪問学習受入の際の対応をしています。

※中国の国際交流員は現在不在です。新しい国際交流員の着任時期は未定です。

ジョシュア・クロッツ(アメリカ)

札幌の皆さん、こんにちは!

アメリカから参りましたジョシュア・クロッツと申します。父の仕事の関係で、アメリカとヨーロッパのいろいろな町で暮らしてきました。こうした多文化の環境で育ったおかげで国際交流の多彩な方法が身に付きました。

今年の6月にミネソタ州のカールトン大学を卒業しました。専攻は東アジア研究で社会言語学の専門でした。大学3年生の時、Associated Kyoto Program (AKP)という日本の留学プログラムを通じて、同志社大学で勉強しました。その留学プログラム通して、日本とその文化への興味がより深まりました。

趣味はアメリカンフットボールやラグビーなどのスポーツとクラシック音楽の演奏と鑑賞で、3年間カールトン大学のアメリカンフットボール部とシンフォニーとオーケストラ部の部員でした。その他、大学の書道部にも参加しました。写真を撮影することも好きですので、札幌の豊かな自然と街並みの風景をカメラに収めることをとても楽しみにしています。

どうぞよろしくお願いします。

オリヴァー・ギール(ドイツ)

Servus! (「ゼアヴス」は、南ドイツでよく使われる挨拶です。) ドイツのミュンヘンから参りましたOliver Gierlと申します。2019年8月にドイツの国際交流員として着任しました。私はミュンヘン大学で日本学と中国学を専攻し、課外活動で日本学部の学生会長や日独交流会の主催などをしていました。

 私は中学校の頃から日本に憧れを抱いており、初めて日本に留学したのは17歳の時でした。当時は、まだ日本語があまり話せませんでしたが、高等学校に通いながら、日本語の勉強だけでなく、日本の日常生活のことも経験しました。1年間の留学があっと言う間に終わりましたが、まだ若い私にはかけがえのない思い出になりました。

 私はミュンヘン大学に入ってからも日本の大学に留学や東京ドイツ文化センターで研修などをし、自分の異文化理解力を高めてきました。日本だけでなく、国際交流で多くの国の人たちの文化や価値観を知ることができました。ドイツのミュンヘンでも、私は数年間に渡り、様々なイベントで国際交流の場を作り、異文化理解の推進に努めていました。 この度は、札幌で日本とドイツの架け橋になるために国際交流員として日独関係をさらに深めるように頑張っていきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。

Coming soon(中国)


アリョーナ・フェシナ(ロシア)

Здравствуйте! ズドラーストヴゥィチェ!札幌の皆さん、こんにちは!アリョーナと申します。姉妹都市のノボシビルスクから参りました。

 私の日本との関係は高校生のときから始まりました。初めて日本語を聞いて、言葉がまるで歌のようだと思って、日本語を専門にしようと決めました。2014年に初めて札幌へ観光に来て、2017年に3ヶ月のインターンのために大好きな北海道に戻りました。

 学生時代から数年にわたって、日本人とのコミュニケーションを通じて、遠くにある日本にもロシア人の心を知りたい人、ロシア人と仲良くしたい人が多いのだと分かりました。そして、このお互いの希望を出来るだけ応援して、2か国の友好関係を広げるために頑張りたいと決めました。

 卒業後、ノボシビルスク市の「シベリア・北海道」文化センターに就職して、国際交流事業の準備をしたり、日本語を教えたり、子ども向けのイベントを担当したりしました。  ノボシビルスクと札幌の市民は固い絆で結ばれているので、この大事な姉妹都市関係を今後ともより深めたいと思います。日本語を学んでいる生徒たちの気持ちを思い出しながら、日本の方にもロシア文化に触れてもらえるように頑張りたいと思います。どうぞよろしくお願いします!

ヤン スーミン(韓国)

안녕하세요(アンニョンハセヨ)!札幌の皆さん、こんにちは!

韓国から参りましたヤン スーミンと申します。札幌市の姉妹都市、大田市出身です。2021年10月から韓国国際交流員として札幌市で働くことになりました。大学は韓国外国語大学で日本地域学とフランス語文学を専攻し、2021年2月に卒業致しました。

私は父の仕事の都合で7歳の時日本の小学校に通った経験があります。当時の私は日本語が出来ませんでしたが、クラスメイト達と日韓文化交流をしながら徐々に日本社会に適応することが出来て、日本という国を段々好きになりました。私にとって日本での生活は世界に触れた初めての経験であり、日本は文化交流の力を教えてくれたありがたい国です。将来は日本で交流に関するお仕事が出来たらいいなと、いつも思っていました。ですので、札幌市で国際交流員として皆さんに挨拶が出来ることは私にとって夢のようです。これから札幌市内の様々な所を旅行したり、美味しいものを食べたり、様々な経験をしたいと思います!

札幌市と大田市は姉妹友好都市として深い関係で結ばれています。これを見習って、私も札幌市で日本と韓国の架け橋になり、韓国の言語や文化など様々な魅力を伝えられるよう頑張りたいと思います。皆さん、どうぞよろしくお願いします!