老後や障がいなどで働けなくなったり死亡したときのために保険料を支払い、本人や家族の生活を支えるため、決まった額のお金を受け取る制度です。
基本的な年金で、日本に住んでいる20歳~59歳の人はだれでも加入しなければなりません。加入手続きは区役所で行います(条約で加入を免除されている国の人を除きます)。
保険料の支払い方法は、金融機関の口座から自動的に支払われる口座振替と、金融機関やコンビニエンスストアで現金で支払う方法があります。
会社員や公務員、教員の場合、加入手続きは勤務先が行い、個別に保険料を支払う必要はありません。
全員が加入する国民年金のほかに、会社に勤めている人は厚生年金に、公務員や教員は共済年金に加入しなければなりません。加入手続きは勤務先が行い、保険料は給料から差し引かれます。
年金は65歳以上の人、障がいで働けない人、死亡したときなどに支払われます。受給するには、保険料を支払った期間などの条件があります。
国民年金や厚生年金に加入し、6ヵ月以上保険料を支払った外国人は、帰国後2年以内に請求すれば、脱退一時金が受けられます。詳しくは社会保険事務所に問い合わせてください。